在庫が見つかり、価格もほどほど(笑)でポルフィの長い旅 3を購入・予約できることを願いつつ
ポルフィの長い旅 3
↑↑↑↑をamazon.co.jpで価格・在庫・内容をチェック/購入・予約する↑↑↑↑ 商品の説明内容紹介世界名作劇場 第25作記念作品! やっと訪れた家族の平和を揺るがす大きな事件が起こる第3巻! ポルフィの運命が変わるとき・・・。 ガソリンタンクも運ばれ、パタゴス大ステーションもいよいよ完成! そんな矢先に起こる小さな予兆・・・。 【4話収録】 ■第9話「新しい世界」 アポロの鳴き声に目を覚ますと、ポルフィは家のベッドで寝ていた。ポルフィに向かって走ってきた車は、バーンズ大尉のジープだったのだ。クギのことを正直に告白し反省するポルフィの姿にバーンズはこの場をとりなして、クリストフォールに車の調子を見て欲しいと頼む。ポルフィの気持ちを知ったクリストフォールはいつか一緒にガソリンスタンドを作ろうと誓う。 ■第10話「夏の一日」 バーンズ大尉のとりなしでアメリカ軍の車が修理をするようになり、忙しくなったパタゴス大サービスステーション。ある日、基地で出会ったジョンとトムが父スミスに連れられてパタゴス家に遊びにやって来た。キャッチボールや釣りをしたりと楽しい時間を過ごす子供たち。帰り際、スミスが今日のお礼に子供たち全員を写真に撮ってくれるのだった。 ■第11話「ポンプとアイスクリーム」 スミスから預かった子供たちの写真を持って、バーンズ大尉がパタゴス家にやって来た。ポルフィはザイミスに生まれてくる赤ん坊のためのペンダントの作り方を教える約束をするが、いよいよ始まったガソリンスタンドの建設の手伝いに夢中になり、約束を忘れてしまう。慌てて家に戻ると、アネークが氷を使って子供たちにアイスクリームを作ってくれていた。ミーナに促されて、ポルフィはザイミスに謝り一緒にアイスクリームを作る。そして、ザイミスと一緒にペンダントを彫るのだった。 ■第12話「運命の日」 ポルフィの待ちわびていた真っ赤な給油機がいよいよパタゴス大ステーションに運ばれてきた。クリストフォールは「いつか大きな車でみんなでヨーロッパ中を旅行しよう」と、家族みんなに約束する。朝食の仕度をしていたアネークは、井戸が使えなくなっていたことに気づく。ザイミスはできあがった天使の人形を見せる。不器用なザイミスのために、ポルフィは人形を仕上てあげようと家に持ち帰ることにする。ステーションにもどると、コンクリートに大きな亀裂が入ってしまい、ポルフィは修理を頼みに行くことになった。その途中、黒い服の老人ダモンと出会ったポルフィは、教会への道を訪ねられて案内する。ダモンはみちみち、亡くなった人達を祀るイコンの箱のことを話すと、ポルフィにお礼にと一枚のイコンを差し出した。 内容(「Oricon」データベースより) ポール・ジャック・ボンゾンの『シミトラの孤児たち』を原作にした「世界名作劇場」シリーズ『ポルフィの長い旅』をDVD化。第9話「新しい世界」から第12話「運命の日」までを収録。 |